最近、過去の作品の投稿ばかりしていますが、振り返り方がバラバラで出鱈目です。目に止まったものををランダムにやるせいです。
これは2019年の6月に開催した『私からあなたへ』という作品展の続きのようなものです。2019年はほぼ毎日このようなハガキを毎日かいていました。去年は結局すぐにやめてしまったのですが、このスタイルはけっこう性に合っていると思います。「誰か」にあてた両面のメッセージは日記とは違って、誰に宛てて書いているかわからないなりに相手を慮る気持ちになったものです。それはお身体お大事にみたいなことじゃなくて、きちんと相手に向かって話しかけるという意味で。今は絵日記をかくのを日課としていますが、誰かに向けてないせいかかなり雑ではあります。しかし、投げやりな中でも何か良いものが生まれるかもしれないので続けてみます。（しほ）
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