将棋盤の裏

古い将棋盤の裏に絵を描くことにしました。これは下がきです。

これはある画集の絵を元に、少しアレンジして描きました。毎日、とにかくなんでもいいから何か描きたい、という気持ちでいます。描くものが思いつかない時や、気力や覇気がない時もあるけど、1日のどこかで、何か描かないと落ち着かないのです。だからといって、全くつまらないものを描くのは苦痛なので、最近は人の絵を半分真似して描いたりします。

これまでずっと「真似なんて嫌だ」と思っていたし、今でも後ろめたいような、自分で作り出す力がなくなったような気持ちで少し落ち込むけど、これが傲慢&不遜というものですね。(しほ)

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