今日よくわかったことは、こどもに関わる仕事は褒めることがメインだということ。事故や怪我から守るとか、ダメなことを叱るとかも大事だけど、それらのことも褒めるのとセットじゃないと成り立たないのかもと思いました。
「発達障害であろうがなかろうが、小言や嫌なことばかり言ってくる人の言葉は聞きたくないよね。大人だってそうでしょ。」という話をしてくれた人がいて、とっても納得したのです。
そんなわけで、今日はずっとこどもを褒めて過ごしました。褒めるのも単調だと言っていて飽きてくるので、角度をつけたり調子を変えたり、強弱を調整したり。褒め芸、磨けばそのうち卓越したものになるのかな。
写真の絵は、たくさん褒められて気分を良くした子がプレゼントしてくれた絵です。それに私が色を塗った共作です。(しほ)
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